東京大学 数物連携宇宙研究機構(IPMU)の
村山斉機構長のお名前で
パブリックコメントについてのお知らせが届きました。
イベント情報を配信希望をしているアドレス宛てなので
私にも届きました。その情報を元にご案内です。
◆
総合科学技術会議が、
平成23年度の科学技術予算の概算要求施策について
優先度判定を実施するにあたり、パブリックコメントを募集しています。IPMUが採択されている世界トップレベル研究拠点(WPI)
プログラムが対象になっています。
「日頃の皆さまのIPMUに対するご意見を
下記のURLよりお寄せいただけますと幸いです。」とのことです。
日頃からIPMUはじめ、科学より元気や希望をいただいてる科学ファンとして、
興味のある科学の分野について、ぜひ、日頃の気持ちを
声として届けるという行動にうつされてはいかがでしょうか?私は明日、頑張って送ります。きちんと情報を読んで、考えをまとめます!
去年は時間がかかりましたが、去年の経験を踏まえ、今の私は基本の考えは持てています。
こういったパブリックコメントの募集のお知らせ、もっと広めていただきたいですね。
一般人は、なかなか募集されていることすら、気がつくことができません。
★パブリックコメントURL:
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0015.html★ここ、肝心です!IPMUの場合の項目は以下になります。
①施策番号(半角数字)
24136
②ご意見に関する施策-施策名
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)
※他にもありますので、興味のある分野についてぜひ、市民の声を届けましょう!
★募集期間:急がないとですね!実質、明日の木曜の夜が勝負ですね。
平成22年9月3日(金)14:00~平成22年9月17日(金)正午 ※このページの最後の方、#####以下に詳細を転載しています。
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◆昨年の民主党政権による初の事業仕分け(行政刷新会議)の際に
科学・技術については、随分と話題になりましたね。
私自身、国民として、社会の構成員の1人として、
科学ファンとして、色々と深く考えさせられる出来事でした・・・。
そんな時期、村山斉機構長より、文科省によるパブリックコメント募集のお知らせが届きました。
IPMUを含む世界トップレベル研究拠点(WPI)に関連することや
(「競争的資金(外国人研究者招へい)」WPI』など)
若手研究者、女性研究者、分野融合による最先端研究等、科学技術の基盤となるプログラム
も大幅な縮減やキャンセルなどの提言がなされていました。
その際は、今年よりももう少し具体的で、
IPMUのおかれている状況、目指す科学について、それに向けた日頃の努力、
もし仕分けで大幅に予算縮減されてしまった場合に具体的に困ることなどを書かれた上で
ぜひ皆さんの声を届けてくださいという内容で、でも決して感情的ではない冷静なものでした。
印象に残ったのは
「諸外国からの信頼を失い、日本の自然科学の将来の芽を摘んでしまうことになります。」という部分です。
科学の素人の一般市民としての素朴な感想・受けた印象ですが・・・
うまく言い表せないのですが、
新鮮な驚きと、新しい風を感じました。機構長自ら(?だと感じたのですが(笑))市民へ呼びかけられるところ、
その行動の素早さ、謙虚な姿勢・・・その内容も行為も・・・素晴らしいと感じました。
IPMUらしいな、村山先生らしいな、と素直に感じました。
IPMUと村山斉機構長の、本気の本気を感じました。伝えたいことをストレートに、
確実に相手に届くように、響くように想いを伝える。
そのためには、わかりやすく伝える。
希望を叶えたいから、すぐに行動に移す。
とても大事なことだと思います。
いつも村山斉先生の姿勢から学ばせていただくことの1つでもあります。といっても、私は単なる科学ファンですので、
科学のイベントや講座などでレクチャーやプレゼンを伺った印象としてですが(笑)
でも、市民に伝わるって、とても大事なことだと思います。
このように感じたのは私だけではなく、科学愛好仲間の間で随分と熱い話題になりました。
◆今の社会には急ぎで対策すべき深刻な問題は多々あります。
単なる科学ファンだから、という理由だけで安易に判断してもいけない気もして、
私なりに、色々と調べて、いろんな視点の意見を聞いて・・・
締切間際まで時間かけて、迷いながらも、自分なりの考えと答えをまとめました。
一人の社会人としても改めて、とても勉強になった体験でした。
その上で、
宇宙の謎の解明に手が届きそうな今、宇宙に生きる人類・生命として・・・IPMUも含めて、基礎研究の事業は、とても大事な事だという思いに私は至りました。
科学も社会も何事も、作るのは人で、国家の財産・基盤はやはり人です。
そして、その人を育てるのも、人です。
その「教育・学力・研究力」を国家できちんと責任持って
長期的視野で育て支援すること、十分な研究環境を整えることは重要だと思いました。
基礎科学という人類の知の営みや、人材育成について空白があってはいけない、
また基礎科学の研究の成果やドラマから得られる感動や希望の大切さなど
改めて実感したので、そういった考えや、
日頃の研究者の方々の真摯な普及活動へのご尽力の様子などを書いて、送りました。声を届けてくださいという案内が届いたので、送りました。
届かなかったら、送らなかったかもしれません。
なので尚更、よびかけを素早く行動に移されたのは、市民としてインパクトが大きかったです。
他にも呼びかけや情報発信があったかもしれませんが、私が受け取る情報の範囲では、
IPMUと国立天文台のメルマガだけでした。
でも科学関係者ではない一般人が情報を得る機会なんて少ないですので
そんな一般人に呼びかけが届いたというのは、やはりその組織の本気度だと、そんな気がしました。
(他の研究所のメルマガなどからは届かなかったので・・・)
そして、いざ書いて送るぞモードになると、向き合い方が真剣になるので、
「これから」というところで
本格的に始まる前に今ここで止めては、何も始まらないでしょ~!
今、もうすぐ手が届きそうなところまできているというお話なのに~(泣)
私たちに、新たな宇宙観を見せてください!
未来の感動を奪わないで、日本政府!
と、ただの一ヒヨッコ科学ファンとして、勝手に焦燥感にかられました(笑)
どうなることかと、ドキドキハラハラと、
判定が出るまで心配になって切なく過ごしたのも、ある意味大事な思い出です。
パブリックコメントを送った人の間では、何て書いて送ったのか、などが話題になりました。
これを機に科学・技術政策に対して何を思ったか、新たに知ったか、
今後は何を期待し、どう考えるか、など、素人なりに結構、大真面目に語り合いました。
素人なりに、限られた情報と知識に中で、稚拙であっても考えを持ったことが大事だと思います。もしパブリックコメントを送らなかったら、ここまで考えがまとまらなかったと思います。
こういったきっかけを作ってもらったことに、文科省とIPMUに感謝しています。
結果は、仕分けで予算大幅縮減の判定
→なのに
→縮減額が変更になって小規模縮減に。深刻な削減にならなかった?
(この縮減額の具体的な影響は私にはよくわかりませんが)
村山先生はその後、講演の際に、顛末をご報告され、
IPMUの研究に興味を持って応援するファンを「サポーター」と言われ、
サポーターの皆さんからも多数のお声を届けていただいたと聞いています、
皆さんのおかげです、と笑顔でお礼を述べていらっしゃいました。
実際は、市民からの声の影響などは微々たるもので
IPMUはじめWPIの研究内容と活動が素晴らしいからの結果だと思われます。
でも呼びかけに応えた市民やファンに対して、きちんと公の場で礼を伝えられる・・・
そういった日頃のご姿勢に、誠実で謙虚なお人柄と、
市民の協力あっての研究というお考えや
一緒に宇宙の謎の解明にワクワク、ドキドキしましょう!
という呼びかけの言葉が本物なのだと、市民には伝わってくるのだと思います。
そしていつものようにまた、応援してください、よろしくお願いします、と最後に仰います。
・・・素直に、はい、これからも応援します!という気持ちになります(笑)だからみんな、IPMUって、何をしているんだろう?と興味が湧いてきて
だからみんな、IPMUって、何かしでかしてくれるはず!という期待感が湧いてくるのだと思います。私は科学の素人ですし、生きる世界も科学と関連していません。
そんな、科学関係者以外の、私のようないわゆる「一般人」に
確実に届いて行動に移してしまう「何か」があり、
私の周囲にも、同じように感じて、日頃は腰が重いのに
行動に移さずにはいられなくなった一般市民が多くいることも確かな事実です☆
参考
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/08/attach/1297118.htmこの出来事は我々にアウトリーチ活動の重要性を呼び起こすものであった。
実際に、5拠点全てが、例えばサイエンスカフェや高校生や一般向けの講演会、
出版物などを通して、社会に対して情報を発信しており、
これが今回の科学の危機に際して、彼らが政府に対して一斉に声を挙げる結果につながった。
###以下、転載・・・してもいい・・・のかしら?##########
◇◆◇ 日頃IPMUを支えていただいている皆さまへ ◇◆◇
東京大学 数物連携宇宙研究機構(IPMU)です。
このたび、イベント情報を配信している会員の皆さまへおしらせがあります。
総合科学技術会議が、平成23年度の科学技術予算の概算要求施策に
ついて優先度判定を実施するにあたり、皆さまのパブリックコメントを募集しています。
IPMUが採択されている世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムが対象になっておりますので、
日頃の皆さまのIPMUに対するご意見を下記のURLよりお寄せいただけますと幸いです。
パブリックコメントURL:
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0015.html施策番号(半角数字)は、24136で、
ご意見に関する施策-施策名は、世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)です。
募集期間:平成22年9月3日(金)14:00~平成22年9月17日(金)正午
参考URL:
http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/index.html http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/yusendo_h23/sesaku.html#文部科学省
http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/yusendo_h23/kobetsu/24136.pdfどうぞ宜しくお願いいたします。
数物連携宇宙研究機構
機構長 村山斉